宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

Supported by NIT, Kagoshima College  
太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (12:33)
昨日、C2.4の小規模フレアが発生しています。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
4/13 --- ---
4/12 17:33 C1.5
16:22 C2.4
13:58 C2.4
11:16 C1.5
09:50 C1.9
08:20 C1.9
4/11 --- ---

黒点  4/13 (NOAA)
磁場 フレア
4415 4 β ---
4416 10 β C1
4417 3 β C2

太陽風 (DSCOVR)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
12:26 444 -1.3
-2 h 466 +1.2
-4 h 474 +2.3
-6 h 463 +0.7
-8 h 492 +0.5
-10 h 497 -0.7
-12 h 491 +0.5

磁気圏 (京大)
時刻
JST
Dst
nT
 
nT
10:30 22 -/ -
-2 h 17 -/ -
-4 h 13 -/ -
-6 h 13 -/ -
-8 h 7 -/ -
-10 h 4 -/ -
-12 h -2 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 0.2 1x10^3
4/13 0.3 2x10^3
4/12 0.3 2x10^3
4/11 0.3 2x10^3
4/10 0.4 1x10^4
4/ 9 0.4 1x10^4

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期
太陽写真 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線3日1日 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
AIA131動画 (SDO)
GOES SUVI (NOAA)
LASCO (SOHO)
CCOR-1 (GOES)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (DSCOVR)
太陽風 7日 (DSCOVR)
ACE1日7日 (ACE)
太陽風予報 (NOAA)
衛星電子 (GOES)
衛星陽子 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
K指数 (NOAA)
Canada (AuroraMAX)
昭和基地カメラ (NIPR)

情報ページ
宇宙天気用語集
宇宙天気日報
宇宙天気臨時情報
NICT宇宙天気情報センター
Space Weather Prediction Center
これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2026/ 4/ 8 13:13 太陽風の速度は平均的な速さに下がっています。磁気圏は穏やかです。
2026/ 4/ 9 10:00 太陽風はやや低速ですが、磁場が南寄りになって磁気圏の活動はある程度強まっています。
2026/ 4/10 09:48 太陽風は低速ですが、磁場が南向きに変化して磁気圏の活動が強まりました。
2026/ 4/11 12:08 高速の太陽風が到来して、速度は580km/秒に高まっています。磁気圏は穏やかです。
2026/ 4/12 13:27 太陽風は高速の状態が続いています。磁気圏は比較的穏やかです。
最新のニュース

2026/ 4/13 12:33 更新
太陽風は平均的な速度に戻っています。太陽は穏やかな状態です。

担当 篠原

11日から12日にかけて、
小型の彗星が太陽に接近する様子が
SOHO衛星LASCO C2、C3で見えていました。
9日のニュースで紹介した彗星の動画とそっくりの見え方です。


太陽風の速度は、550km/秒から450km/秒へゆっくりと低下して、
高速の状態は終わっています。
磁場強度は、5nTと平均的な値が続いています。

コロナホールの影響は、一旦終わった様です。
SDO衛星AIA193を見ると、
太陽の中心部の南側(下側)に小さいコロナホールが見えています。
明後日くらいに、この領域の影響で速度がやや高まるかもしれません。

一方、北東の端(左上)には、コロナホールの大きい広がりが見えています。
5日後くらいから、この領域の影響で太陽風は高速になりそうです。
27日周期の図では、
前周期の3月22日からの速度の高まりの回帰に相当します。

太陽風磁場の南北成分は、弱い南向きの変化が時々発生しています。
磁気圏では小規模の活動が発生していて、
AE指数は、300nT程度の変化が度々発生しています。

速度が下がって来たので、
この後の活動は規模が小さくなりそうです。


太陽は、昨日のニュースの後も西の端(右端)の領域で
C1〜2の小規模フレアが発生しましたが、
その後は活動がなくなり、穏やかになっています。



画面の左下から小型の彗星が太陽に向かっています。
(c) SOHO衛星LASCO C2、C3 (ESA & NASA)、(動画加工 : 宇宙天気ニュース)


SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(黒線は全体の強度、赤線は南北成分)
磁場の向き、プラズマの密度、速度、温度
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース



AE指数(速報値)
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学WDC




27日の太陽周期に合わせた図
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr

コロナ
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
φ (度)
磁場 Bz,Bt
nT
Dst
nT
磁場短期変動
nT
イプシロン
MW
GOES 電子
/cm^2 s sr
GOES 陽子
/cm^2 s sr



GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1〜0.8 nm、青・紫 = 0.05〜0.4 nm
(c) データ:NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース




  宇宙天気ニュースは、
  鹿児島工業高等専門学校にWebサーバを設置しています。

このニュースについて、コメントなどがありましたら、
篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。